「なんで気づかないの?」
「見たらわかるでしょ?」
「いちいち言わないとダメなの?」
そんなふうに感じたこと、ありませんか。
でも実はこれ、
どちらかが悪いわけではありません。
「言わなくてもわかるはず」がうまくいかないのには、理由があります。
なぜ「言わなくてもわかる」はすれ違うのか
それは、夫婦で見えているものと前提が違うからです。
たとえば、同じ「洗濯物」でも、

「乾いたらすぐしまうのが当たり前だよね」



「時間がある時にまとめてやればいいよね」
という二人では
「やるべきタイミング」も「終わりの基準」も違います。
この状態で
「言わなくてもわかるでしょ」と思っても、
そもそも前提が違うので、伝わるはずがありません。
うまくいかないのは気持ちの問題ではない
ここで大切なのは、
気持ちの問題として捉えすぎないことです。
うまくいかない原因は、
「思いやりが足りない」ではなく、
・何をどうしたいかという「想い」
・どこに何があるかという「環境」
・お互いの動き方という「情報」
この3つが共有されていないことにあります。
すれ違いを減らすための最初の一歩
では、どうすればいいのでしょうか。
最初の一歩としておすすめなのは、
「どこまでやれば終わりか」を言葉にすることです。
たとえば「洗濯をやる」ではなく、
・干すまでなのか
・取り込むまでなのか
・しまうまでなのか
ここを揃えるだけでも、すれ違いはぐっと減ります。
「言わなくてもわかる関係」は、
最初からできあがっているものではありません。
小さな想いのやりとりを重ねて、
少しずつ育っていくものです。
うまくいかないときは、相手を変えようとするよりも、
伝わる形になっているかを見直してみる。
それが、夫婦で心地よく暮らすための一歩になるかもしれません。
想いを言葉や形にしていくサポートをしています
こうしたふたりの想いを
安心して形にできる場として
「WE家事セミナー」も開催しています。
お互いの「当たり前」や「基準」を見える化しながら、
ふたりの暮らしに合わせて整えていく時間です。
「うまく言葉にできないことを整理したい」
そんなタイミングでも、ご活用いただけたらと思います。
開催日程
・5月23日(土)
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